皮膚科
湿疹皮膚炎

アトピー性皮膚炎、湿疹、皮膚炎
民間療法も多く、どの治療方法が正しいのか悩んでおられる方も多いのではないでしょうか。皮膚科専門医として、最善と思われる治療をご提案いたします。
蕁麻疹(じんましん)
強いかゆいを伴った赤い膨らみが数分から数時間で消えてしまうものをいいます。
かゆくて眠れない、アレルギーが心配など。ご相談ください。
乾癬
盛り上がった赤い発疹に、銀白色のフケのような皮膚がボロボロと剥がれ落ちる症状です。
乾癬は免疫の異常によっておこる皮膚炎で慢性疾患です。
ただの湿疹だと思っていた方も、一度ご相談ください。
虫刺され
虫刺されも、掻きすぎると化膿してしまうこともあり、傷跡が治らなくなってしまいます。放置せずに、早めの治療をお勧めします。
皮膚感染症

にきび
にきびは予防が一番大切です。今あるにきびを治すだけでなく、にきびをできにくくしていくこともご提案させていただきます。内服・外用だけでなく、さまざまな美容治療もご相談ください。
クリアタッチS
クリアタッチSとは
光によって殺菌し炎症を抑えるとともに、温熱による血行の促進でニキビ菌の殺菌を行い、ニキビのできにくい肌へ導きます。現在できているニキビ、ニキビ後の赤み、色素沈着予防にも効果がある治療です。内服、外用薬での治療でなかなか効果が出ない場合や、早急に治療をしたい方におすすめです。
1回の照射は約10秒程度です。照射時は温かみを感じますが、痛みはほとんど感じません。
主な3つの作用 青色の光でニキビの原因を殺菌 赤色の光で炎症周囲の拡張血管へのダメージ 熱によるニキビ原因菌、バクテリアの殺菌、角栓溶解の効果
治療頻度 1週間に1〜2回、計8〜12回で1クールを目安に行なっていきます。(保険診療)
白癬(水虫)
なかなか治らない水虫。ご家族にうつしてしまうことも…。
顕微鏡検査で白癬菌(水虫)がいないかを調べてから治療をします。
今度はしっかり治してみませんか。
皮膚外科

化膿性皮膚疾患・ウイルス性皮膚疾患
とびひになった。できものが腫れてきた。指が膿んでいるなど、細菌感染したことによる皮膚炎。
そして口唇ヘルペスや帯状疱疹などウイルス性の感染症。どちらも早期治療が大切です。帯状疱疹は治療が遅れると痛みが残ってしまうこともあります。
痛いときも我慢せず、早めにご相談ください。
やけど・日焼け
夏の日焼けから、ヘアアイロン・冬場の湯たんぽによるやけどまで。
ある日突然受傷してしまうものですが、跡が残らないよう、とにかく早めの治療開始が大切です。
いぼ・脂漏性角化症
ウイルス性のいぼや紫外線ダメージによるものまで。放置しておくと、どんどん増えてしまうこともあります。
液体窒素、炭酸ガスレーザー、内服治療など保険診療で治すこともできます。首や手の甲のいぼもご相談ください。
ほくろ
悩みの種だった目立つほくろ。切除できれいにすることができます。
また、悪性かどうか心配な方も組織検査でしっかり調べることが可能です。
より早くきれいに治したい方は、レーザー治療もご提案させていただきます。(自費診療)
皮膚腫瘍
腫瘍の種類や部位に応じて、傷が目立たないよう治療を行います。
うおのめ・たこ
痛くて歩きにくいうおのめ・たこ。放置しておくと膝を痛めたりする原因にもなります。
巻き爪
食い込んで痛みのある爪の切除や、再発予防の生活指導をさせていただきます。
形状記憶合金を使用し、曲がりの強い爪を平らに戻していく治療も対応可能です。(自費診療)
ケロイド・傷跡
にきびや怪我の跡。残ってしまった傷跡ご相談ください。
必要に応じてレーザー治療も可能です。(自費診療)
その他

円形脱毛症
丸くコインのように突然抜ける脱毛。
ストレスだけが原因ではなく、全く原因がない場合もあります。
自然治癒する場合もありますが、重症化する場合もありますので、悩まずにまずはご相談ください。
舌下免疫療法(スギ:シダトレン、ダニ:ミティキュア)
スギ花粉で悩まれている方・季節に関係なく通年でアレルギーをお持ちの方のほとんどはダニが原因と言われています。
舌下免疫療法とはアレルゲンを毎日少量ずつ投与して身体に慣れさせていく治療で、アレルギーによってでてくる症状の改善が望めます。興味のある方はご相談下さい。