女性医学外来

年齢やライフスタイルを考慮した診療をおこないます 日本の女性の平均寿命は86.8歳であり、世界一の水準です。
健康寿命は74.2歳とされ、寿命が長い分、不健康な期間も長くなっているのが現実です。
それぞれの年代の女性のライフスタイルにあった女性医療があり、ホルモンバランスも異なります。
元気に自分らしく過ごせる様なご提案をします。

女性医学外来の診療

避妊相談

経口避妊薬(OC) 安全に行える、最も優れた避妊方法です。
月経困難症のある方には、腹痛や月経の量が軽減する効果もあります。緊急避妊法もあります。

子宮内避妊システム(IUS)
月経移動

月経周期を短縮する場合 月経中からホルモン剤を内服し、10-14日間内服する。中止すると2-5日後に消退出血が起こります。

月経周期を延長する場合 月経予定の5日前よりホルモン剤を内服し、遅らせたい時期までの内服をします。

思春期外来

初経は平均12歳頃に発来します。
15歳以上の初経:遅発月経、
18歳以上で月経の無いもの:原発性無月経と定義しています。
これから先に子供を産むための生殖機能や骨量の増加にエストロゲンの分泌は欠かせません。
初経の確認と、長期(3ケ月以上)の無月経は早期に受診してください。

体重減少や神経性無食欲症も続発性の無月経となる主要因です。
思春期の子宮内膜症も多く認めます。
更年期、プレ更年期外来

更年期とは、閉経前後の10年間とされています。(閉経年齢の平均:50.5歳)卵巣機能が減退し始め、女性ホルモンであるエストロゲンの分泌量が減少すると様々な症状により、日常生活に支障をきたします。これを更年期障害といい、その前兆をプレ更年期と位置付けます。具体的には、新陳代謝の低下(肥満、肩こり、食欲低下、疲れやすい)、自律神経系の失調(のぼせ、発汗、動悸、情緒不安定)、骨密度の低下等の変化が起き始めます。

更年期症状がある場合には、甲状腺ホルモン検査、女性ホルモン検査、一般的な貧血、肝機能、腎機能検査を必要に応じて行います。

治療の第一選択はホルモン補充療法(HRT)です。HRTが適さない場合には、漢方療法、エクオール、プラセンタなどもあります。

当院では、HRTを安心して行っていくために必要な検査、内服の方法、自宅で気にかけていただきたい症状についてお話しします。

  • 骨粗鬆症の評価と予防法、高脂血症の診断、治療
  • 外陰部の痒み、萎縮
  • 子宮脱
  • 尿失禁
上記の症状認める場合には、ご相談ください。

問診票ダウンロードMedical questionnaire

当クリニックでは、初診で来院される際に、あらかじめ問診票をご自宅で印刷できるよう、
ホームページに問診票のPDFファイルをご用意しております。
ご記入の上ご持参いただくことで、2科受診の受付がスムーズに行え、時間短縮につながりますので、ぜひご活用ください。